富澤商店「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」の違いとは?選び方とおすすめ3選

富澤商店「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」の違いとは?選び方とおすすめ3選 おすすめココア
富澤商店「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」の違いとは?選び方とおすすめ3選

製菓・製パンのプロも愛用する食材を扱う富澤商店。ラインナップの中でも特に人気の高いココアパウダーです。

しかし、富澤商店には「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」などと、同じココアパウダーでもいくつも種類があります。

さて、それぞれどのように違うのでしょうか?

ここでは、富澤商店の「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」について、それぞれの違いを詳しく紹介します。

hiro

ブログ歴10年のココア専門ライター。突然の体調不良をきっかけにココアと出会い、その豊かな香りと深い味わい、そして何よりも心と体に寄り添う力に魅了されました。単なる「嗜好品」としてではなく、健康、美容、そして心の安らぎに貢献するココアの真の魅力を、徹底した文献調査と実体験に基づいた信頼できる情報でお届けします。

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富澤商店「純ココア」「ココアパウダー」「カカオパウダー」の基本的な違い

まず結論から言うと、富澤商店で扱うこれら3つの商品は、どれも砂糖やミルクを含まない「純ココア(ピュアココア)」です。

主な違いは、「ブランド」「製造国」「風味の傾向」「価格」にあります。

販売する都合上、区別をつけるために呼び方を変えているだけで、どれも純ココア(ピュアココア)なんですね!用途に合わせて使い分けをしていくといいでしょう!

用語解説:そもそも「純ココア」とは?

ここで、ココアパウダーの基本的な用語をおさらいしましょう。

  • 純ココア(ピュアココア)カカオ豆から作られる「カカオマス」から、ココアバターと呼ばれる脂肪分を一部取り除き、粉末状にしたものです。砂糖や乳製品などを一切加えていないため、カカオ本来の風味や苦味をダイレクトに楽しめます。お菓子作りや、ご自身で甘さを調整したいココアドリンクに使われます。(※本記事で紹介する3商品は、すべてこの「純ココア」です。)
  • 調整ココア純ココアに、あらかじめ砂糖や脱脂粉乳、香料などを加えて飲みやすくしたものです。お湯や牛乳を注ぐだけで手軽にココアドリンクが作れる商品がこれにあたります。
  • 脂肪分(ココアバター)についてココアパウダーのパッケージを見ると「ココアバター 22~24%」といった表記があります。これはココアの「コク」や「まろやかさ」の源です。一般的に脂肪分が多いもの(20%以上)を「ハイファットタイプ」と呼び、風味がリッチで濃厚な傾向があります。今回ご紹介する3商品(バンホーテン、ダッチカカオ、ヴァローナ)は、すべてこの「ハイファットタイプ」に分類されます。

【徹底比較】富澤商店 おすすめココアパウダー3選

それでは、富澤商店で人気の3つの「純ココア」を比較してみましょう。

自分がどんな料理に使うのか、使い方をイメージしながらご覧ください。

商品名純ココアココアパウダーカカオパウダー
ブランドバンホーテンダッチカカオヴァローナ
製造国オランダオランダフランス
脂肪分22~24%22~24%20~24%
特徴色づきが良い、王道の風味価格がお手頃、大容量風味が良い、チョコ感が強い
おすすめ迷ったらコレ!飲料にも◎毎日使う方、コスパ重視本格的なお菓子作りに
サイズ/価格100g/885円 
200g/1,630円
500g/3,866円
500g/2,052円
1g/3,996円
100g/1,036円

① 王道の風味と美しい色づき「純ココア(バンホーテン)」

  • 商品特徴誰もが知るオランダの老舗「バンホーテン」社のココアパウダーです。「ピュアココア」とも呼ばれ、長年愛され続けている定番商品。脂肪分は22〜24%とリッチなハイファットタイプです。
  • 富澤商店的おすすめポイントバンホーテンの純ココアは、「焼き菓子の生地の色づきが良い」ことが最大の特徴です。ココアスポンジやクッキーに、美しく濃厚な茶色が出ます。風味のバランスが良く、クセがないため、ココアドリンクからお菓子作りまで、まさに「王道」として幅広く活躍します。
  • こんな方におすすめ
    • 「どのココアを買えばいいか迷っている」
    • 「飲み物にもお菓子にも使いたい」
    • 「きれいなココア色のお菓子を作りたい」

関連記事【バンホーテン】ピュアココアの魅力に迫る!歴史からおいしい飲み方まで徹底解説

② 毎日のパン・お菓子作りに!コスパ抜群「ココアパウダー(ダッチカカオ)」

  • 商品特徴同じくココア製造の歴史が深いオランダの「ダッチカカオ」社のパウダーです。バンホーテンと同じハイファット(22〜24%)タイプ。富澤商店のオリジナル大袋(1kg)でご提供しています。
  • 富澤商店的おすすめポイント何と言っても「価格がお手頃」なのが最大の魅力。1kgで2,592円というコストパフォーマンスの高さが人気です。もちろん品質も申し分なく、風味もクセがないため「幅広く使える」万能選手。お菓子教室の先生や、パン屋、カフェなど、プロの方にもご愛用いただいています。
  • こんな方におすすめ
    • 「ココアパウダーを日常的にたっぷり使う(パン、お菓子作り)」
    • 「品質は落とさず、コストを抑えたい」
    • 「惜しみなく使える大容量のココアが欲しい」

③ 圧倒的な風味とチョコ感「カカオパウダー(ヴァローナ)」

  • 商品特徴世界中のトップパティシエに愛される、フランスの高級チョコレートブランド「ヴァローナ」社のパウダーです。脂肪分は20〜24%。
  • 富澤商店的おすすめポイントその違いは「格別な風味」にあります。ひと口食べれば違いがわかる、華やかで力強いカカオの香り。これを使うだけで、お菓子の「チョコ感が格段にアップ」します。ガトーショコラやトリュフ、ティラミスなど、カカオの風味を主役にしたいお菓子に最適です。まさに「高品質」な、ワンランク上の仕上がりを目指せます。
  • こんな方におすすめ
    • 「本格的なチョコレート菓子を作りたい」
    • 「バレンタインや特別な日のために、素材にこだわりたい」
    • 「リッチなカカオの風味を追求したい」

ココアパウダーはお菓子作り用として販売されていることがほとんどですが、カカオの味わいや風味をしっかり味わいたいなら、シンプルにドリンクとして飲むのがオススメ!私はやっぱりバンホーテンが好きですね。自分の好みを探してみましょう!

【目的別】あなたにピッタリなココアパウダーの選び方

3つの違いがわかったところで、あなたの目的に合わせてどれを選ぶべきか、具体的なシーン別にご提案します。

毎日の「ココア飲料」として楽しみたい

おすすめ:純ココア(バンホーテン)

風味のバランスが良く、牛乳や砂糖との相性が抜群です。お好みの甘さで、王道の美味しいココアドリンクが楽しめます。

コストを気にするなら「ココアパウダー(ダッチカカオ)」も、もちろん美味しくいただけます。

普段使いのお菓子やパンにたっぷり使いたい

おすすめ:ココアパウダー(ダッチカカオ)

1kgの大容量でコストパフォーマンスが最高です。品質も安定しており、毎日のココアクッキーやパン生地への練り込みに惜しみなく使えます。

本格的なお菓子を作りたい方

おすすめ:カカオパウダー(ヴァローナ)

圧倒的な風味の良さで、ガトーショコラ、ブラウニー、生チョコなどの仕上がりが格段に上がります。「チョコ感」をリッチにしたい、ここぞという時にぜひ使っていただきたい逸品です。

さすが、プロでも使っている富澤商店のココア。カカオの香り風味は、スーパーで買うものよりもひときわ際立っているように感じます。ぜひ試してみましょう!

「スーパーで手に入る人気ブランドも含めて、色々な純ココアを比較したい」という人のために、おすすめの純ココア人気6選と選び方を徹底解説した記事も用意しています。純ココアの全選択肢を知りたい方は、こちらも参考にしてください。

まとめ

今回は、富澤商店で扱う3つのココアパウダーの違いと選び方について解説しました。

  • 純ココア(バンホーテン): 色づきが良く、飲料にもお菓子にも使える「王道」。
  • ココアパウダー(ダッチカカオ): コスパ最強。毎日のパンやお菓子に惜しみなく使える「大容量」。
  • カカオパウダー(ヴァローナ): 風味とチョコ感が格別。ワンランク上の仕上がりを目指す「本格派」。

すべて砂糖不使用の「純ココア」ですが、それぞれに個性があります。

あなたの「作りたいもの」や「求める風味」に合わせて、最適なココアパウダーを選んでみてください。

富澤商店では、他にも様々な製菓材料を取り揃え、あなたの「作りたい」を全力でサポートいたします。

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