「純ココアを買ってみたけれど、飲み方がわからない」
「結局、甘いミルクココアの方が楽だし美味しいかも」
そんな風に思っていませんか? 実は私も、最初はそうでした。表面に粉が浮いたままの、残念なココアを何度も作った経験があります。
でも、ちょっとしたコツで簡単においしいココアを作ることができるのです。
おいしい飲み方、作り方をわかりやすく紹介します!
なぜ純ココアは溶けにくいの?
ピュアな「純ココア」が溶けにくいのは、実はカカオ豆に含まれる「油分(ココアバター)」が原因です。
製品によりますが、純ココアには約20〜30%もの天然の油分が含まれています。この油分が水を弾いてしまうため、ただ混ぜるだけではダマになってしまうのです。

ダマにならないように、しっかりとまぜることが大事です。さあ、コツを見ていきましょう!
【純ココア】おいしく作る失敗しないレシピ
まずは基本の分量をマスターしましょう。この比率が、最も香りとコクのバランスが良い「正解」です。
材料(1杯分)
純ココア:5g(ティースプーン山盛り2杯)
砂糖:8g(お好みで5〜10gに調整)
牛乳:140ml
基本的にはメーカーオススメの分量で作るといいですが、砂糖の量など、自分の好みで調節しましょう。
純ココアおいしい作り方
純ココアを使って、カフェに負けないおいしいココアを作りましょう!
1、「炒る」
鍋にココアパウダーと砂糖を入れ、弱火で混ぜながら軽く加熱します。
加熱することでカカオの芳香成分が活性化し、香りが一気に花開きます。部屋中に広がる香りは、まさに至福の瞬間です!
2、「練る」
少量の牛乳を加え、ペースト状になるまでしっかり練り混ぜます。
粒子のザラザラ感がなくなり、「つやつやのチョコレートソース」のような質感になるまで練るのがコツ。これでダマを防げます。
3、少しずつ注ぐ
残りの牛乳を混ぜながら少しずつ加え、沸騰する前に火を止めます(60〜70℃がベスト)。
牛乳はちょっとずつ、しっかり混ぜながら入れると、ココアとよく混ざります。また、牛乳は沸騰させると風味が落ちてしまいます。沸騰直前で火を止めるようにしましょう。
4、「漉す」
カップに注ぐ際、茶こしを通します。
微細なダマを完全に取り除くことで、まろやかで滑らかな口当たりに仕上がります。

ココアを炒ることで、牛乳とよく混ざりやすくなります。また、しっかりと練るようにして牛乳と混ぜることが大事!ここで大きな違いが出てしまいます。
毎日飽きない!純ココアのアレンジ5選
基本を覚えたら、その日の気分でカスタマイズをしてみましょう!
- スパイスココア: シナモンやカルダモンを足して、エキゾチックに。
- 植物性ミルク: アーモンドミルクや豆乳でヘルシーに。
- ご褒美リッチ: 生クリームを少し足して、とろける濃厚さを。
- はちみつココア: 砂糖の代わりに。美容を意識する夜にぴったり。
- ビターココア: 砂糖を半分に減らし、カカオの苦味を楽しむ。

ココアの楽しみ方は人それぞれです。自分好みのココアをカスタマイズしましょう!
まとめ:一杯のココアで「自分を労わる」習慣を
純ココアというと難しく感じますが、やってみるととても簡単にできます。カフェで飲むような深い味わいのココアが、自宅でも手軽にできるのは嬉しいですね!
ココアを作っている静かな時間も、楽しみのひとつです。
オススメの純ココアを紹介しています。いろいろ試して、自分の好きなココアを探してみましょう!



